その2

ワット・シー・チュムのアチャナ仏

高さ14.7m 、幅11.3m のアチャナ佛は、少し離れた料金所からも頭部分が見え、遠くからも大きさが確認できました。
近くに行って見ますと、一段と大きく、白く塗られた顔もきれいな仏像でした。
スコータイ遺跡は、仏像がきれいな状態で保存されていますが、特に、アチャナ佛は、魅力的なものでした。

ワット・サパーン・ヒン

城壁西部の緩やかな丘陵地帯にある
寺院跡のワット・サパーン・ヒンの遊行佛は
小高い丘の上にあり、ふもとから高さ200mの
頂上まで石畳が続き、上り詰めると、
約12.5mの漆喰でできた大仏立像が右手を
挙げて立っていました。

inserted by FC2 system