み だ れ 髪

 作詩 星野哲郎  作曲 船村 徹
元歌  美空ひばり
歌  CHIKO


               

1 髪のみだれに  手をやれば
  紅い蹴出が 風に舞う
  憎や恋しや 塩屋の岬
  投げて届かぬ 想いの糸が
  胸にからんで 涙を絞る


2 すてたお方の しあわせを
  祈るおんなの 性かなし
  辛や重たや わが恋ながら
  沖の瀬を行く 底曳き網の
  船にのせたい この片情け


3 春は二重に 巻いた帯
  三重に巻いても 余る秋
  暗や涯(はて)なや 塩屋の岬
  見えぬ心を 照らしておくれ
  ひとりぼっちに しないでおくれ
























inserted by FC2 system