6日目‐2  マドリッド〜アランフェス  4月16日(日) 晴れ

          磁器の間 
中国の磁器の影響を受けているようでした
        舞踏の間
  このピアノはナポレオン3世の妃から
イザベル女王へ送られたものだそうです

天井画

          アラブの間(喫煙の間)
        王妃の喫煙のために造られた部屋
アルハンブラ宮殿の「二姉妹の間」に似せて造られたそうです

アランフェス宮殿

アランフェス宮殿正面入り口

スペインの盲目の作曲家ホアキン・ロドリーゴのアランフェス協奏曲
ボタンを押すとBGMが止まります。

アランフェスは、マドリッドから南へ約47km行った荒野の多いカスティーリャ地方にありますが、
そこの土地は肥沃で、代々スペイン王家の保養地として利用されていました。

マドリッドでシーフードパエリア昼食後、バスでアランフェスへ移動しました。
バス移動の間、見渡す限りの地平線です。
マドリッドのアトーチャ駅からは鉄道も引かれていまして、40分ほどでアランフェスに着くそうです。

アランフェス

庭 園
右は住居になっていて、市民に
払い渡されているそうです
inserted by FC2 system