5日目‐1 コルトバ 4月15日(土) 晴れ
ホテルは何時ものように9時に出発しました。
グラダナから約170km離れたコルトバへバスで移動します。
コルトバは紀元前2世紀、ローマ帝国の植民地から発展し、途中8世紀半ばから11世紀初めは
イスラム王朝と栄えた古都です。旧市街は今でも城壁に囲まれた古い佇ずまいを残した街です。
コルトバの観光は、メスキータと花の小径、ユダヤ人街です。
空は快晴で、気温も上がり、暑い一日でした。
コルトバには12時頃に着きました。
昼食は、スペイン名物のタパス料理です。
タパス料理とは、軽い料理、おつまみの総称だそうで、生ハム、スペインオムレツ、サラダ等を
小皿に盛ってつまむのだそうです。
昼食のタパスを食べたレストラン
食事をした部屋の壁の装飾
グアダルキビル川対岸から見たメスキータ全景
イスラム文化の残るパラシオの門
メスキータの前のアルミナル塔
アルミナル塔