3日目‐3  4月13日(木)  晴れ

黄金の塔

フラメンコのディナーショー

カテドラルとヒラルダの塔

スペインの夕食は、PM8時頃から始まります。
この日のフラメンコのディナーショーは、PM7時頃に
始まりました。
観光客用に早く食事を出しているそうです。
席も一番後ろでステージより遠かったのと、食事を
しながらショーを見るのはちょっと、落ち着きません
でした。
会場も台湾・韓国等・スペインの方以外の観光客で
満席に混んでいて・・、ん・・・ちょっと、の感でした。

コロンブスの空中墓があるカテドラル(大聖堂)は、閉館していて外観だけの観光となりました。
カテドラルとは大聖堂という意味で、世界で3番目に大きな教会だそうです。
ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次ぐ規模を誇るとのことです。

ヒラルダの塔は、カテドラルの鐘楼で、高さが98mで、街のシンボルになっています。
入場は出来ませんでしたが・・・、PM5時にカラン・カランと、鐘がながーく鳴り響きました。
ガイドの方が、復活祭の為か?何時もより長く鳴り響いているとのことでした。

グアダルキビール川の河畔の黄金の塔は、
イスラム王国時代の監視塔で、嘗ては、
黄金に輝いていたとのことですが、今は、
只の塔にしか見えませんでした。

かつてはユダヤ人街だったサンタ・クルス地区は、
路地と白壁の街で、門を入れば、中庭のパティオが
あり、綺麗な花が咲いていました。
雑貨店(土産物屋)には、陶器の絵皿、革製品など
小物のお土産を置いていました。
また、バールと言う、ちょっとした食事やコーヒーが
飲める店には、天井からは、1年もかかって造ると
言う生ハムの豚のももが下に油受けを付け、
ぶら下がっていました。

サンタ・クルス地区のバール

マリア・ルイサ公園の中心にあるスペイン広場

カテドラル(世界で3番目に大きい大聖堂)コロンブスの空中墓があるそうです
この日は、復活祭の為、正装した人を沢山見かけました。

ヒラルダの塔(高さ98m)

スペイン広場

     サンタ・クルス地区にあるバール
天井からは沢山の豚のももが、ぶら下がっていました

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