望郷のバラード
作曲家:ポルムベスクは、ルーマニアの出身でウイーンで学び、前途嘱望されていました。 しかし、独立運動に参加して投獄され、病気で29歳の若さでこの世を去りました。 この「望郷のバラード」は、投獄の時、ふるさとを偲びつつ作曲したと言われています。